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business modelヒューマンハーバー大阪のビジネスモデル

株式会社ヒューマンハーバー大阪は
日本初のユヌス・ソーシャル・ビジネス・カンパニーです。

ユヌス・ソーシャル・ビジネスとは利益の最大化を追求する以上に、社会問題の解決を第一の目的としたビジネスモデルです。
2006年のノーベル平和賞受賞者であり、グラミン銀行の創設者であるムハマド・ユヌス博士が提唱しています。

当社が解決を目指すのは再犯問題です。

再起を目指す志と行動の伴った服役経験者に対し、彼らが直面し、再犯に及んでしまう要因ともなる
3つの困難『宿泊場所の確保』『各自が望む自立に必要となる教育』『就職機会』に対して『宿泊支援』『教育支援』『就労支援』を
慈善事業ではなく、持続的なビジネスとして展開することで再犯問題解決の一翼を担っています。
これらの事業を持続的に行うためには、一部の篤志家だけではなく、
経済界全体や地域社会のみなさまのご理解やご協力をいただくことが不可欠と考えております。

principlesユヌス・ソーシャル・ビジネス7原則

• ユヌス・ソーシャル・ビジネスの目的は、利益の最小化ではなく、人々や社会を脅かす貧困、教育、健康、技術、環境といった問題を解決することです。
• 財産的、経済的な持続可能性を実現します。
• 投資家は、投資額を回収します。しかし、それを上回る配当は還元されません。
• 投資の原本の回収以降に生じた利益は、グラミン・ソーシャル・ビジネスの普及とより良い実施のために使われます。
• 環境へ配慮します。
• 雇用者は、より良い労働条件で給料を得ることができます。
• 楽しみながら。

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